さとみが教える薬剤師転職ブログ

薬剤師と聞くと、国家資格を取り病院や薬局などで働くというようなイメージをお持ちでしょうか。しかしながら他にも働くための場所があることをご紹介させていただきます。それは地方自治体で働くという選択肢になります。

実は地方自治体の中にも保健所を所管する自治体が数多くあります。そこでは薬剤師という募集枠で職員を採用しています。つまり、公務員になることができ、定年までその職場で勤務することができるメリットがあります。

もし保健所で勤務したい、でも転勤が多いと困るなどの要望があるのであれば地方自治体で公務員して働くことはかなりのメリットを生むのではないでしょうか。しかも、自治体の募集状況にもよりますが対象年齢が少し高いことも特徴です。

そのため、転職を考えている方にもまだまだチャンスがあると思っていただければと思います。転職する場合には職員採用試験を受験しなければいけませんが、当然、採用試験の問題は普段の仕事に関する問題が出ますので転職される方もハードルが低いと思います。そこで自治体の一つである千葉県柏市を受験してみてはいかがでしょうか。柏市は中核市であり、保健所を設置しているため薬剤師の募集を行うことがあります。その時の募集に応募し柏市に入庁することができれば、晴れて勤務することができます。民間だけと思っていた方も少し、見方を変えて公務員を目指してみてはいかがですか。